推しが好きすぎてしんどい

アイドルオタクの戯言だよ!

ジャンプに偏見持ってました、ごめんなさい

みなさん、少年漫画誌って何が好きですか?そんなことを聞かれても知らねぇよ、と思っていた時期がわたしにもありました。だけどやっぱり雑誌によってテイストって違うよね、ということが今は分かります。

わたしはコナンでどっぷりと二次元の世界にハマったのですが、それ以前はほとんど漫画を読んだことがありませんでした。両親の教育方針で家に漫画は一冊もなく、読む方法は友達に勧められて借りたりするくらい。その狭い世界でも知っていて面白いな思っていた漫画はいくつかありました。そしてコナンにハマって少しずつ詳しくなっていったらどうでしょう!わたしの好きな漫画、だいたいサンデーじゃね!?コナン、らんま、ナイン、銀の匙などなど。ということはわたしはサンデー派なんだ!ジャンプが一番人気って言うけど、どうせ展開見え見えのバトル漫画ばっかりなんでしょ?そういう王道って別に好きじゃないしー。

とか、馬鹿なこと思ってました。

 

そして一年前の夏。スマホをいじっていて、ひょんなことからワンピースが連載20周年だということを知りました。しかもそれを記念して60巻まで無料だと!?今まで食わず嫌いしてたけど、ワンピースくらいならキャラも何となく分かるし、「海賊王にオレはなる!」っていうやつも知ってるし、超人気だし、ジャンプとか関係なく読んでおいて損はないんじゃない?というかこんなに無料になってるんだから読まないとなんかもったいなくない!?と思い、特に何の心構えもせずに読み始めました。

5日後、「エースぅぅぅぅぅうううう!!!!!!!!」そこには頂上決戦を読んで大号泣するわたしの姿が。こんなに引き込まれるなんて聞いてない。こんなに最高だなんて聞いてない。読む前は「海賊王になるのに20年(連載の話)もかかる?」と思ってたんだけど、これは余裕で20年以上必要ですね。余計なことなんて一つもしてないけど、一つ一つの事件(っていうの?)をしっかりみっちり描いてるんだな、ということが分かりました。人気なのも納得。偏見持ってた過去の自分をぶん殴った。ゾロ好き。サンジも好き。エースも好き。サボも好き。

 

そして今年の春。某番組でHUNTER×HUNTERの特集が組まれるという噂を耳にします。Twitterでフォローしてる方々が「絶対見る!」「読み返したくなってきた」「あれは本当に名作」などなど盛り上がっていました。もちろんわたしは読んだことがありません。でももうジャンプに抵抗はない!この波に乗りたい!ということで取り敢えずその番組を視聴。それまでのわたしはHUNTER×HUNTERという題名は知っていて、クラピカという中二病のキャラも聞いたことがあるかも?という程度でした。だから番組を見ても知らないことばかり。大まかな内容すらも知らなかったので、とても勉強になりました。そして34巻の敵同士のバトルと、最強の敵の死の感動演出、というのがどうしても気になってしまう。そしてわたしはまたまた軽率にHUNTER×HUNTERの2011年版アニメを観始めたのでした。

一ヶ月後、観賞終了。そのまた一週間後、最新刊まで読了。結論、どうしてみんな今まで教えてくれなかったのー!?!?最高じゃん!!超好き!!番組を観た時は幻影旅団が人気なことに疑問を感じていて、「コナンでも黒の組織が好きな人いるけど、そんな感じ?」と思ってました。でも違った。これは作者が、読者が幻影旅団を好きになるように仕組んでるわ。そりゃ好きになるでしょ。クロロ万歳。そしてヒソカとかイルミとかも、立ち位置としては「主人公の前に立ちはだかる強力な敵」なのに、憎めないどころかすごく好きなんですよね。だからと言って主人公4人のことが好きじゃないのかというとそれは違くて、彼らのことも普通に好きなんですよね。やばいぞ、この漫画。沼がいたるところにある!!

そして連載再開ですね!!でもそのうち最推しが死ぬことを明言されてるし、近々推しが誰かしら死にそうだし、すでに推しが推しに殺されて立ち直れないので、今後の展開が怖くて震えています。

 

そして先月の事。銀魂が完結するというニュースを目にしました。実はわたし、銀魂だけは知ってるんです。正しくは、3Zだけ知ってるんです。小学生の頃、漫画やゲームが親に許されていなかったわたしの楽しみと言えば読書くらいしかなく、先生が気になって見開きページを何秒で読めるか試されるくらい本に夢中になっていました。因みに45秒でした。そんな中、仲良くしていた子から「本なら何でも読むの?」と聞かれ「面白いなら」と答えたわたしは「これすごく面白いから貸してあげる!」と本を押し付けられらました。それがまさかの3Z。下ネタ多くて「こんなの小学生女子が読むもんじゃねぇ」と思いつつも読了。結構面白かった。

そして時が経ち、銀魂が完結するらしい。本編は江戸時代と現代が混ざってる世界観で、宇宙人と戦うの?なにそれ意味分からん。面白いとは分かっているけど面倒臭そうだからやめとこう、と思っていたけど、とうとう完結かぁ。これを機に本編を観てもいいんじゃないの?(軽率)もう何年も前の記憶を引き出してきて、土方がマヨラーなこと、神楽が酢昆布好きなこと、近藤が新八の姉のストーカーなこと、エリザベス、銀さんが死んだ魚のような目をしていることなどを思い出し、やっぱ絶対に面白いんだよな、とアニメを観始めました。

ということで、今は銀魂アニメを観賞中なのですが、やっぱり面白い。3Zも中々ヤバかったけど、本編もかなりヤバい。そういえばこういうサドいた!というかこのサドが好きだったんだよ、わたし!ただただひたすらギャグなのもいい。シリアスに見せかけたシリアル的な。ギャグ漫画にシリアスはいらん!……とか最初は思ってたけど、ミツバ篇で顔面グシャグシャになるくらい泣きました。なんかさぁ…もうさぁ……。ミツバさんと沖田と土方のことを考えれば考えるほどやるせなくなってきて吐きます。ミツバ篇はわたしが今まで見てきた漫画や小説のストーリーで指五本に入るくらい、胸に突き刺さった話だと思う。

ひたすら笑えて、時々泣ける。どっちも中途半端じゃないし、バランスも完璧で、それが人気の理由なんだろうなぁと思いました。この世界ももう終わってしまうのかと思うと、なんだかしんみりしてしまいます。だから今は取り敢えずアニメを楽しもう。次は多分竜宮篇なんだ。

 

 

ということでこの一年でわたしが学んだことは、「偏見、ダメ絶対」。これからはジャンプだろうとマガジンだろうと、少女漫画だろうとそれ以外だろうと、気になったものは積極的に見ていきたいと思います。わたしは一つ大人になった。ちなみに今のところ気になってるのは進撃の巨人です。リヴァイ兵長が絶対好き。銀魂の区切りがついたら見ようかな~どうしようかな~……。